ゆとり
2012年 09月 28日
某ビジネスホテルで朝食を取り、部屋に帰ろうとエレベーターを待っていました。
最上階からやっと降りて来たエレベーターが開くと、関西弁のバーサン達が数名。
しかし、ドアが開いてもひたすら喋りまくり・・・( ̄◇ ̄;)降りません。
「あら、◯◯さん!扉開いてるやないの~」
「ほんまや~、嫌やな~、言うてんか~、アハハハ~」
スミマセンも言わずにダラダラと降りて行きました・・・(−_−;)
「チッ!」と思いながら乗り込もうとしたら、今度は前のジイサマがあさってを見てる・・・
「イラっ」として声を掛けようとした時にようやく乗り込みます。
あ~あ、と思っていると、
「何階ですか?」
先程のお爺さんです。
「あっ、4階で・・・」
フッと、憑き物が落ちた様に落ち着きました。
慌ただしく、物事に追われて「心」を無くしていたみたいです。
「他人の事などに構っていられない」そんな人間を蔑んでいた筈でしたが・・・。
もう少し周りを見回す余裕が必要カモ・・・。
地に足が着いた生き方をね。
お爺さんありがとうございました (^人^)
最上階からやっと降りて来たエレベーターが開くと、関西弁のバーサン達が数名。
しかし、ドアが開いてもひたすら喋りまくり・・・( ̄◇ ̄;)降りません。
「あら、◯◯さん!扉開いてるやないの~」
「ほんまや~、嫌やな~、言うてんか~、アハハハ~」
スミマセンも言わずにダラダラと降りて行きました・・・(−_−;)
「チッ!」と思いながら乗り込もうとしたら、今度は前のジイサマがあさってを見てる・・・
「イラっ」として声を掛けようとした時にようやく乗り込みます。
あ~あ、と思っていると、
「何階ですか?」
先程のお爺さんです。
「あっ、4階で・・・」
フッと、憑き物が落ちた様に落ち着きました。
慌ただしく、物事に追われて「心」を無くしていたみたいです。
「他人の事などに構っていられない」そんな人間を蔑んでいた筈でしたが・・・。
もう少し周りを見回す余裕が必要カモ・・・。
地に足が着いた生き方をね。
お爺さんありがとうございました (^人^)
by keijinkai-top
| 2012-09-28 08:23