残る?残らない?
2017年 11月 19日
多くの患者様に接していると、
『歯を残すべきか?抜くべきか?』
と言う命題に行き当たる時があります。
全てのドクターが
『なるべく残したい!』
と強く思う筈ですが、残念な結果に至る事もあります。
その時でも、多岐に渡り複雑に絡み合う条件や患者様の治癒力、メリット・デメリットを総合的に判断しており、むやみやたらに抜歯している訳ではありません。
残せると思って治療を開始しても、急激に悪化し抜歯に至る事もあります。
医療はスピード競争や勝ち負けではありませんが、そんな時は必ず敗北感に苛まれ、「何故ダメだった?次の症例こそ!」と、まんじりとも出来ない夜を送ります・・・。
恵仁会のドクターは饒舌な方ばかりではありませんが、ベストを尽くさないドクターは一人も居りませんのでご安心下さい。
そして、疑問・質問には誠心誠意お答えしますのでお気軽にご相談下さい
『歯を残すべきか?抜くべきか?』
と言う命題に行き当たる時があります。
全てのドクターが
『なるべく残したい!』
と強く思う筈ですが、残念な結果に至る事もあります。
その時でも、多岐に渡り複雑に絡み合う条件や患者様の治癒力、メリット・デメリットを総合的に判断しており、むやみやたらに抜歯している訳ではありません。
残せると思って治療を開始しても、急激に悪化し抜歯に至る事もあります。
医療はスピード競争や勝ち負けではありませんが、そんな時は必ず敗北感に苛まれ、「何故ダメだった?次の症例こそ!」と、まんじりとも出来ない夜を送ります・・・。
恵仁会のドクターは饒舌な方ばかりではありませんが、ベストを尽くさないドクターは一人も居りませんのでご安心下さい。
そして、疑問・質問には誠心誠意お答えしますのでお気軽にご相談下さい
by keijinkai-top
| 2017-11-19 17:47